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 2005年のワルシャワ、ショパン・コンクールに置いて、日本人の二人のTakashiが話題をさらいました。その後貴志はポーランドにてショパン弾きの看板を背負い、卓史はウィーンにてシューベルトを極めました。生まれ年が一緒、名前も一緒と、二人には不思議な共通点が多く、とても仲が良いです(笑)。

 普段はソリストとしての活躍が主な二人ですが、2010年に開催された2台ピアノでのデュオ・リサイタルに置いては、聴衆から感嘆の声が漏れました。異なる個性の化学反応による、新たな美の創造とその極致!

7年振りとなります、この二人の顔合わせ。さいたま芸術劇場の2台の素晴らしいスタインウェイ(D274)が如何に炸裂するか、本当に楽しみです。是非ご一緒に体験致しましょう。どうぞご高聴下さいませ。

 

W・Takashi実行委員会

団体割引を設定しております。詳しくは公演概要をご確認下さい。

御礼

 

台風直撃という想定外の悪天候の中、さいたま芸術劇場まで足をお運び下さった皆様、誠に有り難うございました。途中までいらしたのに断念し、引き返された方もいらっしゃいます。

 

早いもので、本番日から丁度1ヶ月が経過致しました。お聴き下さった皆様からは、凄い「衝撃」を受けたとのご好評を多々いただいております。

 

次回のW・Takashi開催を目指し、精進して参りますので、今後も引き続きご支援ご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

取り急ぎ遅くなりましたが御礼のご挨拶まで。深謝!

 

                                                                  主催者拝

レヴューをいただきました。深謝!

http://mercuredesarts.com/2017/08/14/yamamoto_sato_piano_duo-okouchi/

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